日本財団 図書館


 

というスタートラインに立ち、三者の役割と立場を認識する前段の行為がまず大切。
・グラウンドワークは民主主義の学校
市民が何をしようとしているのか、何が出来るのか、町づくりへの発生義務を負っていることを学び合う。行政も企業も市民も既成のカラを脱いで真筆に話し合い物事を決めていくことが基本。
・グラウンドワークは議論よりアクション
身近な自然を自らの手で楽しく気持ち良く暮らせる地域にしていこう。議論よりアクションの場、それはあなた自身が動くということ。
・グラウンドワークには活動を助けるプロ集団がいる
発生地イギリスでは、国がグラウンドワーク事業団をつくり税制の優遇措置をした。行政の手の届かない所にもプロが仲介役となって(三者が同じ目の高さになるまで)ワークする人々のフォローをしている。
イギリス程でないが、日本グラウンドワーク協会がその役割をしている。皆で智恵とアイデアを出し汗を流して素敵な地域づくりをしませんか!
・スライドによる三島グラウンドワークの紹介
川が涸れた三島の原風景は美しい川が中心であった。湧水が洞れはじめ、市民は立ち上がった。グラウンドワークは8年前に市民団体が寄り集まって結成した。市民・企業・行政で川のゴミ掃除を繰り返したが盛り上がらず。
*応援団は東京から
外圧で気づきの作戦は、東京からの「水辺ゴミ拾いツアー」。
*水辺花基金
1千万円集めて水辺に植栽。
*ホタルの住む川取り戻そう
市民が2年かけて計画、調整役の行政と共に実現。6年でホタルが飛び交い、子供達が水遊びの出来る源兵御川に。
*空地も公園に変身
グラウンドワーク協会が仲介役となって地域で企画し、三者の役割分担後、のべ450人で作業。行政がやれば3千万円かかるところ9万円足らずで変身、差額節税
*阪神大震災もグラウンドワークパワーでボランティア
三島の水をペットボトルに詰めて神戸へ。隣近所のつきあいが一番ありがたかったとの話を聞く。
環境問題は被害者である私達が、最大の加害者であることを忘れてはならない。パートナーシップであなたの町を素敵な町に変えて下さい。
13:00
〔B〕もっと知りたいグラウンドワーク(質疑応答から)

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION